2024年6月8日、漫画家のささやななえこさんが小細胞肺がんでお亡くなりになられました。
「おかめはちもく」や「凍りついた瞳」など様々なジャンルの作品でも有名なささやななえこさん。
今回はささやななえこさんの旦那さん(夫)が誰で何をしている方なのか、ささやななえこさんの病気についても調査してみました。
ささやななえこの旦那はJUNE創刊者の佐川俊彦(さがわとしひこ)!
ささやななえこさんの夫は、JUNE創刊者でもあり、ライターの佐川俊彦さんです。
『JUNE』(ジュネ)は、かつてマガジン・マガジンから発行されていた日本の雑誌。1978年10月に『Comic Jun』として創刊され、1995年11月に休刊した。『JUNE』は日本で初めて創刊された女性向け男性同性愛の専門誌であり、漫画と小説を中心に、映画や文学の紹介や読者による投稿が掲載された。
元祖BL雑誌としても有名な「JUNE」の創刊者だった佐川俊彦さん。
アルバイトの思い付きから始まって、手探りでつくった『JUNE』という雑誌は、今では「元祖BL雑誌」というありがたい称号までいただいています
一から作り上げるなんて、凄いですよね。
佐川俊彦は京都精華大学の教授!
佐川俊彦さんは京都精華大学のマンガ学部マンガプロデュースコースの専任准教授でもあります。
教授だなんて、凄いですよね!
ささやななえこの死因はガン
小細胞肺がんで亡くなられたと報道があったささやななえこさん。
あまり聞かない病名ですが、癌だったということで闘病生活も大変だったでしょうね。。
いつ病気が発覚したかなど詳細な情報は分かりませんでした。
ささやななえこは認知症で老人ホームに入っていた!
ささやななえこさんの飲み仲間だったという方にご主人から連絡があったそう。
夕刻、飲み仲間でもあった漫画家のささやななえこさんが6月8日に亡くなったと、ご主人である佐川俊彦さんから連絡あり。
葬儀は身内で済まされたとのこと。
先月、電話で雑談をしていた時に佐川さんの様子が少し変で、ささやさんの体調が悪いのかなと感じていたので覚悟はしていた。でも寂しい。
佐川さんが著作にささやさんの認知症のことを書き、公開されたのが先月。
施設に入られている時期にコロナ禍がきて、面会にも行けなかった。
5月27日に発売された佐川俊彦さんの初の自伝エッセイ本“「JUNE(ジュネ)」の時代ーBLの夜明け前”のあとがきには、ささやななえこさんについて触れられています。
生前、ささやななえこさんは認知症を患っていて老人ホームにて過ごされていたそうです。
ご主人の佐川俊彦さんは、ストレスがない為、酒と煙草が不要になったということです。
老人ホームに入るまでの間、ご主人が認知症になってしまったささやななえこさんの介護もしていたのかなと考えられますね。
夫婦が離れ離れになるのは寂しく、老人ホームに入居するまでの決断も心苦しかったでしょうね。
ですが、相当なストレスになっていたのは間違いないので老人ホームに入居することが出来、良かったんではないでしょうか。
まとめ
今回はささやななえこさんの旦那(夫)が誰でどんな職業なのかや、
ささやななえこさんの死因や病状についても調査しました。
74歳という若さでお亡くなりになられたささやななえこさん。
惜しまれつつもありますが、ご冥福をお祈りします。
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