米大リーグのオールスター前日のイベントで、ホームランダービーが15日(日本時間16日)に開催され、国歌独唱を務めたカントリー歌手のイングリッド・アンドレスの歌唱が「ひどい」と話題になっています。
本人は飲酒をしていて、歌唱のアレンジを利かせすぎた事が失敗の理由だったと言う。
本人はインスタグラムで謝罪をしており、アルコール依存症の治療の為施設に入所することも明らかにしています。
そんなイングリッド・アンドレスがどのような人物なのか気になりますよね!
また、施設に入るとの事で彼女の病状も気になるところです。
今回はイングリッド・アンドレスについて調査していきます。
是非、ご覧ください。
イングリッド・アンドレスのwikiプロフィール
- 名前:Ingrid Andress イングリッド・アンドレス
- 生年月日:1991年9月21日(2024年現在32歳)
- 出身地:アメリカ合衆国ミシガン州サウスフィールド
- 職業:歌手、シンガーソングライター
- 担当楽器:ヴォーカル・ピアノ
イングリッド・アンドレスさんは、幼少期にはピアノとドラムを習っていたそう。
大学はバークリー音楽大学に進学し、作詞・作曲と演奏を専攻しています。
小さい頃から音楽に触れていたんですね。
イングリッド・アンドレスの経歴
イングリッド・アンドレスはアカペラグループPitch Slappedを結成しています。
Pitch Slappedのインスタグラムです。
いつ結成したかは分かりませんでしたが、インスタグラムは2013年から投稿しているようなので、少なくとも2013年には活動しているようですね。
もう一つのグループ「Delilah」に所属していたようですが、インスタグラムは見つけられませんでした。
もしかすると解散しているのかもしれません。
両グループとも、アメリカのTV曲NBC放送の歌唱コンテスト「The Sing-Off」に出演しDelilahは6位に入賞しています。
その後はテネシー州ナッシュビルに移住し、サム・ハント、アリシア・キーズ、チャーリー・XCXなどのアーティストに作曲を始めています。
2018年にはワーナー・ナッシュビルと契約し、2019年7月8日にシングル「More Hearts Than Mine」でデビューしました。
この曲は米Billboard Hot 100で30位を記録しています。
デビュー曲でこの成績は凄いですし、アカペラグループをやっていただけあって、歌も上手ですね。
2020年にはファーストアルバム『Lady Like』をリリースしました。
第63回グラミー賞では最優秀新人賞、最優秀カントリー・アルバム賞、「More Hearts Than Mine」が最優秀カントリー楽曲賞など計3部門にノミネートされています。
インスタグラムでは2024年7月24日に、「Colorado 9」をリリースすることを発表していますね。
新曲のリリース前に国歌斉唱で失敗とは、本人も大変反省していることでしょうね。。
ですが、話題性にもなり良かったのでしょうか?
インスタグラムのコメントはかなり炎上しているみたいですが、、
イングリッド・アンドレスはアルコール依存症!?
さて、イングリッド・アンドレスは元々アルコール依存症だったのでしょうか?
MLBの後にインスタグラムで謝罪をするイングリッド・アンドレスの投稿です。
日本語翻訳はこちらです。
「冗談じゃないよ、昨夜は酔ってたんだ。必要な援助を受けるために、今日施設に入院しています。昨夜のそれは私ではありませんでした。MLB、すべてのファン、そして私がとても愛するこの国に、あのような演出をしたことをお詫びします。リハビリがどんな感じか教えてあげるよ、すごく楽しいらしいよ。」
施設に入院するということは、そこまでひどい状態だったのかなと思いますね。
元々、依存症のような体質だったのかは分かりませんでした。
もし、アルコール依存症なのであれば周りもサポートしてあげてほしいですね。
まとめ
今回はイングリッド・アンドレスについて調査してみました!
賞にも沢山ノミネートされていたり、有名な歌手の方だと分かりました。
しっかりと治療をして頂き、早く元気な姿を見れる事を祈っています。
今後の活躍にも期待したいですね!
最後までご覧頂きありがとうございました。
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